建築用材の選定について
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2021/10/13
コラム
建築用木材には、樹種があります。
それぞれ特徴も違うためどれを使用するか悩んでしまいます。
そこで今回はそんな建築用材の選定について紹介したいと思います。
▼建築用材
ヒノキやスギ、ウォルナットやチークなど色や木目までも様々な特性があります。
ではどんな樹種を選べば良いのでしょうか。
■よく使用される木材
・ヒノキ
ヒノキは土台や柱などによく使用されています。
高い強度や耐久性のある木で日本の代表的な樹種です。
しかしコストが高く、全体に使用すると大きな金額になってしまうため部分的に使用されることが多いといえます。
・スギ
日本でヒノキと同じように使用されてきた樹種で、価格も比較的に安いため人気のある樹種です。
少し太い木材などを使用し、梁や柱などにも使用されます。
■内装材として使用される木材
・ウォールナット
特徴的な色合いの樹種で世界三大銘木の一つです。
重厚感があるので、落ち着いた雰囲気によく合います。
・サクラ
サクラにも種類があり、アメリカンブラックチェリーやヤマザクラなどフローリング材として使用されているものがあります。
上品で優しい雰囲気がよく合います。
▼まとめ
木材には様々な樹種があり、それによって見せ方などが大きく変わります。
ご自分のイメージに合った木材を使用することでより理想い近づくりを行うことができます。
株式会社ハウジング丸二では、それぞれのご要望、お悩みに対して専門的な知識を有するスタッフがしっかりと調査し、計画し、施工をいたします。
住まいに関するお悩み、ご要望がございましたらお気軽にご相談ください。