宅地建物取引士がいるリフォーム業者に依頼する利点
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2022/01/01
コラム
リフォーム業は、住まいに関する知識を少しでも多く持っていた方が高品質な施工を行うことができます。
中でも「宅地建物取引士」は、より良い住まいを作るのに重要な役割を果たす資格です。
今回は宅地建物取引士がいるリフォーム業者にご依頼いただく利点について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
▼宅地建物取引士とは
宅地建物取引士は、「宅建士」という略称で呼ばれることの多い資格です。
不動産業を営む上では欠かせない資格で、建物の売買の際にやり取りする書類の説明は宅地建物取引士の資格がないと行ってはいけないとされています。
■リフォームにも関係ある?
リフォーム業は建物の売買を行うわけではありませんので、宅地建物取引士の資格は本来必要ありません。
ただ、「リフォームによる建物の付加価値」について判断するには宅地建物取引士の資格が役立ちます。
例えばこれから売却を予定している物件のリフォームを行う場合、少しでも高く売れるリフォームができたほうが良いですよね。
宅地建物取引士ならこの基準を正確にジャッジすることができますので、より有意義なリフォームプランの作成が可能です。
■事前に資格の有無を確認しよう
宅地建物取引士の資格は、どのリフォーム業者でも保持しているわけではありません。
そのため、宅地建物取引士に相談しながらリフォームしたい方は、事前に資格の有無を確認の上でご依頼いただくことをおすすめします。
株式会社ハウジング丸二にも宅地建物取引士の資格を持つスタッフがおりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
▼まとめ
宅地建物取引士の資格を持つスタッフは、それだけリフォームや住宅に対する関心が高く、情熱も持っています。
お客様のご要望にも的確に応えることができますので、遠慮なく何でもご質問いただき、ベストなリフォームを行っていきましょう。