家の外回りに関する単語に
外構やエクステリアがありますが、これらの違いはなんなのでしょうか。
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外構とエクステリアの違い
エクステリアも
外構も、敷地内の家の外側にあるものを表します。
エクステリアと対の言葉が
インテリアです。
つまりエクステリアは、家の外に置かれた装飾アイテムを指します。
例えばフェンス、門、カーポートなどです。
一方
外構は、装飾物とは異なる構造物を指します。
例えば土間コンクリート、塀、ブロック、レンガ、階段などです。
▼エクステリアのデザイン
エクステリアのデザインは、大きく3つに分かれています。
■クローズドデザイン
敷地を門や塀などで囲んだデザインをクローズドデザインといいます。
プライバシーが守られるところがメリットです。
■オープンデザイン
門や塀などがなく開放的なデザインをオープンデザインといいます。
施工費用が抑えられる点や、開放感が得られる点がメリットです。
一方で、防犯性が低いといったデメリットがあります。
■セミクローズドデザイン
セミクローズドデザインは、クローズドデザインとオープンデザインのどちらの特徴も兼ね備えたものをいいます。
プライバシーを守りつつ開放感も維持できるのが特徴です。
▼まとめ
家のエクステリアは、機能性とともにデザイン性も重視してプランを立てましょう。
当社では、お客様のご要望に沿った施工プランをご提案いたします。
住まいのお悩みを抱えている方のお悩み解消のお手伝いもいたしますので、まずはご相談ください。